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2025/10/15

先日は、弊社主催「GLAFIL(グラフィル)」体験報告会・事業説明会へ多数ご参加いただき、誠にありがとうございました。
当日は、施工業者さまの実務に直結する
製品ラインナップの要点/施工デモ(平滑・型板・外貼り)/季節毎の具体的な生活便益を中心に、
現場で使える情報を凝縮してお届けしました。
ご参加の皆さまからは、
「提案の幅が広がった」「型板や外貼りの選択肢が明確になった」など、
多くの前向きなお声を頂戴しました。
今回の体験報告会では、「提案しやすさ」と「現場対応力」に対する評価が目立ちました。
まず、透明遮熱のNS60/NS70や高透明志向のCBL80については、
実機の見え方比較を通じて「見た目を変えずに遮熱を提案できる」点が高評価。
オフィスや店舗で意匠性を損ないたくない案件において、
導入ハードルが下がるという声が多く上がりました。
また、デモで実際に施工した型板(凹凸)ガラス向けのUシリーズは、
「これまで“貼れない”と判断していた窓にも選択肢ができた」と好評。
既存建物の改修現場で、飛散防止・遮熱・貫通対策までを段階的に提案できるため、
「受注の余地が広がる」という実務的なメリットが共有されました。
さらに、室内側からの作業が難しい建物に対しては、
外貼り対応のEXシリーズが「実需に直結する解決策」として注目を集めました。
管理物件や稼働中施設でも運用を止めずに施工できる可能性があるため、
「現地診断からの代替提案が組みやすい」との声が多数寄せられています。
GLAFILがもたらす季節ごとの快適性向上も高く評価されました。
夏は、強い日射による暑さやまぶしさを軽減し、冷房効率を高めて省エネ効果を実感。
特に西日が差し込むオフィスなどでは、
「空調負荷が明らかに下がった」との声が寄せられました。
冬は、室内の赤外線を反射することで暖気の逃げを防ぎ、足元の冷えを軽減。
住宅や高齢者施設でも快適性と省エネ性を両立できる点が再評価されています。
また、日中には外から室内が見えにくくなる“簡易ミラー効果”により、
プライバシー確保と眩しさ対策を同時に実現。
自然光を保ちながら落ち着いた空間を演出できる点も好評でした。
総じて、GLAFILは意匠性を保ちながらの遮熱提案、難条件への施工対応(型板・外貼り)、
そして夏・冬・日中それぞれの具体的な生活便益が明確に伝わるプロダクトであることが確認できました。
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