住宅基礎工事中、こんな点で苦労していませんでしたか?
01工期の長さ
耐圧版と立ち上がり、2回コンクリートの養成期間があり、
その分時間も人件費もかかってしまう。
02シロアリ侵入リスク
耐圧版と立ち上がりの間、打ち継ぎからシロアリが侵入してしまい、
定期的なメンテナンスが必要になってしまう。
03設備配管の不自由さ
床下内部の立ち上がりの壁が通気性を妨げ、
床下の道が配管で埋まってしまう。
04アフターメンテナンスのしづらさ
立ち上がりの壁や設備配管などが」敷き詰められているため、
後々のメンテナンスが大変。
05底冷えの原因
従来の工法で使用していた断熱材は長期間冷気や暖気に触れていると
温度変化しやすく、底ひえの原因になってしまう。
これらの様々な問題を対応、解決。
作りやすく、
メンテナンスしやすく、
住宅を高耐久に、
長寿命にする。
それがハイストロング工法です。
POINT01立ち上がり一体打ち
同時打設で工期短縮
一般のベタ基礎では、ほとんどの場合2回に分けて打つので、打ち継ぎの隙間ができてしまいます。「ハイストロングエ法」なら一体打ちで工期が短く、打ち継ぎが存在しません。
- 従来のベタ基礎
-
2回に分けて打つため「耐圧版」と「立ち上がり」の間に打ち継ぎの隙間ができる。
- ハイストロング工法
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型枠として使用できるEPS断熱材により「耐圧版」と「立ち上がり」の同時打設ができるため、継ぎ目のない強い施工が可能。
防蟻性能試験
アルミ笠木の防蟻性能試験でシロアリの食害なしを実証
試験機関:近畿大学 農学部 応用生命化学科 森林生物化学研究室
工期短縮
シロアリ対策
POINT02耐圧版式グリッドポスト
設備配管の自由度向上
基礎内部の通気性が向上することで床下湿気によるカビ等を防ぎ、また、換気設備等の配管設置も容易に。
中長期的にメンテナンスしやすい住まいづくりが出来ます。
耐圧版式グリッドポスト基礎 構造評定取得
札幌市のJ建築システム株式会社による
「耐圧版式グリッドポスト基礎」
(特許登録済、旧38条建設大臣認定、構造評定取得)
配管設備
自由度向上
アフター
メンテナンス
がしやすい
POINT03EPS断熱材
EPSはドイツで生まれた代表的な発泡プラスチック系の断熱材です。
手間をかけずに温度変化を抑える
一般的な内側断熱だけではなく、型枠をそのまま断熱材として利用する外側断熱です。最小限の工程で、床下の温度変化を少なくします。
- 従来のベタ基礎
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内側断熱だけでは、外の熱がコンクリートを伝わり、床下へ侵入してしまう。
内側だけでは熱橋を防げない。
- ハイストロング工法
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型枠を断熱材(EPS断熱材)として利用するため、内側外側の断熱ができる。床下の温度変化を少なくできる。
底冷えの原因
- 01 立ち上がり一体打ち
- 02 耐圧版式グリッドポスト
- 03 EPS断熱材
上記3つの工法で、
工期を短縮します。
従来のベタ基礎
ハイストロング工法
(7~10日間の短縮)
おしゃれに機能的
デザイン性に優れた弾性樹脂シートを貼ることにより断熱材の白い部分を見せず、住宅の外観を美しく見せます。
コンクリートの乾燥を防ぎ、耐久性をより向上させる効果もあります。
増える床下収納
グリッドポストを使用しているため、基礎内の空間を広々使うことができ、床下収納を充実させることができます。
安全な建物を提供する
ための許容応力度計算
引き抜き・せん断・ねじれ・材料強度等構造として必要な全項目で計算を行う。無駄のないバランスの良い設計を実現する。
シロアリ対策に特化した
タームガード
システム
薬剤を入れるだけ!
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POINT01
屋外での作業です。
作業員の室内への出入りがなく安心で時間も短縮。
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POINT02
空気がきれい。
薬剤が室内に入らす、薬剤アレルギーの方も安心です。
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POINT03
住宅の美観を損ねません。
「薬剤注入用の穴」を開ける必要がありません。
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POINT04
継続費用も軽減!
保証継続のための費用が安価で安心です。